革新的なソフトウェアで経営課題の解決へ―アシストマイクロ株式会社
AssistMicro

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  • イベント報告
2016-07-19

信金中央金庫主催「営業店業務の効率化に係る情報交換会」に参加いたしました

こんにちは。
アシストマイクロのシステムソリューション部門は、去る5月27日・6月6日、信金中央金庫様が開催された「営業店業務の効率化に係る情報交換会」に参加してまいりました。初めての開催ながら全国各地から延べ60名の方が参加された情報交換会、今回はその内容を簡単にご紹介いたします。

信金中央金庫とは

SCB 信金中央金庫

信金中央金庫様は、信用金庫の出資によって設立された協同組織の金融機関であり、全国の信用金庫を会員とする「信用金庫のセントラルバンク」となります。信金中央金庫様の信用金庫業界に向けた取り組みのひとつには研修や教育もあり、今回の情報交換会は、実務研修プログラムの一環として初めて開催されたものだそうです。

アシストマイクロは、取り扱いソフトウェア製品を多くの金融機関に採用していただいているのですが、そのなかでも割合が高いのが信用金庫のお客様です。信金中央金庫様とは、同じ信用金庫業界に向けたさまざまな活動をしてきているなかで、よく意見交換などをさせていただいています。このようなご縁から、今回の情報交換会では、外部講師という立場で講演などに参加する運びとなりました。

情報交換会の様子

では、会の様子をお話していきます。

はじめに、この情報交換会の主管部門である地域・中小企業研究所から開会のご挨拶がありました。マイナス金利で収益があがりにくい状況のなか、信用金庫では事務処理の場となってしまっている営業店を、顧客サービスや相談機能を提供する場にしていきたいという課題があることをふまえ、「この情報交換会が、そのような課題の参考になれば幸いです」と、会に対する想いをお話されました。

次に基調講演として、同じく地域・中小企業研究所の担当者様から、“営業店業務の効率化”というテーマを選んだ背景から、収益確保や事務集中化、営業力強化といったさまざまな課題があるなかで、「全店均質なサービスは可能か」「ローンセンターの成否をわけるものは何か」など、後半のディスカッションも見据えた、より具体的な問題提起がなされました。

そのあとは、私たちを含む4社の企業が、外部講師という立場で各種のソリューションや課題の解決事例などをお話しする情報提供のセッションを行いました。アシストマイクロからは、業務効率化というテーマにあわせて、業務状況の見える化から継続的な改善をしていくBPM(業務プロセス管理)についての考え方や業務適用例などをご紹介しました。

アシストマイクロによる講演 アシストマイクロによる講演

また、ほかの外部講師からは業務向けソフトウェアの活用例だけでなく、お客様が来店しやすい店舗レイアウトの実例など、まさに4社4様の内容が紹介され、さまざまな方向からのアプローチがあるのだと興味深く聴講しました。

そして、プログラムのメインである、参加者様同士のグループディスカッションの時間となりました。「融資業務」や「個人向け相談」などのディスカッションテーマでグループをわけて、それぞれの信用金庫における取り組み状況や抱えている課題などについて自由に意見交換を行うという形式で、1時間半という時間があっという間に過ぎてしまうほどの盛り上がりでした。私たちは書記として参加していたのですが、普段なかなか伺うことのできない、具体的な実務上の悩みや課題に対する考え方などを信用金庫の皆様から直接伺うことができ、大変貴重な機会となりました。

グループディスカッションの様子 活発な意見交換が行われるグループディスカッション

最後は情報共有や質疑応答を経て、情報交換会は無事に閉会となりました。その後の懇親会では皆様と親睦を深めることができ、非常に有意義な2日間でした。

営業店をはじめとする金融機関業務の効率化と課題解決のために

今回の情報交換会では、信用金庫業界が置かれている状況や課題を、幅広く、より具体的に知ることができました。いつまで続くのかわからないマイナス金利による収益への影響、限られた人材で複雑な事務処理を行い、高度な知識やスキルが必要なセールス業務も強化していく……まさに「何からどうしていけばよいのかわからない」という状況であると感じます。

そのようななかで、私たちアシストマイクロは、営業店をはじめとする金融機関業務の効率化や処理レベルの均質化、人材への教育など、現代社会においてさらなる経営向上をめざすためには、やはりITの活用が不可欠であると考えます。

情報交換会で挙げられた多種多様な業務課題は、弊社の製品ラインナップでそのままお応えできるもの、発展させることで対応できるもの、さまざまなケースがありました。この情報交換会でいただいたお客様の声をもとに、課題により合致したITソリューションをご用意していくことで、もっと皆様のお役に立ちたい ― あらためて強く感じております。

情報交換会に参加された信用金庫の皆様、お声がけくださった信金中央金庫の皆様、あらためましてありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

by choji