機関リポジトリのコンテンツを、もっといっぱいに。
学術成果を保管・発信する機関リポジトリは、大学図書館をはじめとした多くの学術機関で運用され、全世界的な学術コミュニティを構成する重要な要素となっています。そのようななか、各機関リポジトリには更なるコンテンツの拡充が求められています。
「機関リポジトリコンテンツ作成サービス」は、多種多様な形態で存在する学術資料の電子化作業やメタデータの作成など、コンテンツの作成から公開に関わる作業全般を代行し、高品質なコンテンツデータをご提供するサービスです。ご担当者様に負担をかけることなく、公開コンテンツを増やしていただけます。
機関リポジトリとは:
学術機関リポジトリは、大学などの学術機関で生産された電子的な学術情報を保管・公開するための電子アーカイブシステムです。デジタル学術情報とそのメタデータ(書誌情報など)をシステムに登録・蓄積し、それをネットワークに連携することで、学術情報の機関内外への発信と長期的保存を実現します。
日本では 2004年を始まりに、2011年現在、145件にのぼる機関リポジトリが構築・運用されています。
サービスの特長
お客様のリポジトリにあわせたコンテンツデータを作成
![]()
学術資料の画像データやメタデータといったコンテンツは、お客様の機関リポジトリ環境に合わせた仕様で作成します。DspaceやXooNIps、独自システム…と、どのようなリポジトリシステムでもすぐに登録可能な形式で作成しますのでお任せください。また、リポジトリシステムを未導入でも、将来的な活用を見すえて適切なデータ形式をご提案します。
専門スタッフと専用設備で高い品質を実現
![]()
学術情報の取扱いには専門の知識とスキルを持つスタッフが、さまざまな学術資料を適切にコンテンツ化します。解体できない書籍 や論文集、貴重書なども、専用のブックスキャナや高精細なデジタルカメラによる撮影で電子化し、高品質なコンテンツデータを高い生産性で作成します。
既存データの加工や登録、著作権処理作業の支援まで対応
![]()
登録したい学術情報はたくさんあるけど、その準備が大変…そんなコンテンツ作成の周辺作業もお任せいただけます。たとえば、既存の電子化コンテンツからのリポジトリ用メタデータを作成・編集、著作者に掲載許可を得るための通知業務代行、機関内の資料整理からリポジトリシステムへの登録代行など、お忙しい担当者様を幅広くお手伝いします。
サービスのながれ

- 導入支援: 導入スケジュールや仕様の作成、リポジトリシステムの紹介
- 収集活動: 登録コンテンツの所在調査および収集、学内への広報活動支援
- 掲載許諾の代行: 著作権の帰属調査、執筆者や学会・出版社への許諾獲得支援
- コンテンツ作成: PDFやメタデータ作成、電子図書館やNII登録済みデータの移行・編集作業
- システム登録またはご納品: システム登録の代行や媒体・オンラインによるデータご納品
登録対象コンテンツの一例
- 紀要論文、学位論文、学術雑誌掲載論文
- 科学研究費補助金成果報告書
- シラバス、電子教材
- プレプリント
- 貴重書 など
データの仕様について
コンテンツデータはすべて、貴機関のリポジトリシステムに合わせて作成いたします。また、すでに電子図書館や国立情報学研究所(NII)のデータベースに存在しているメタデータをお持ちの場合は、機関リポジトリの標準であるOAI-PMHに対応させるため、Dublin CoreやJuNiiの仕様への再編集も行います。
サービスに関するご照会
機関リポジトリコンテンツ作成サービスに関するご照会は、こちらまでお気軽にお寄せください。




