千葉大学附属図書館様サービス導入事例
千葉大学附属図書館様は、平成14年に国内で初めてリポジトリ構築に取り組まれた先進的な大学図書館です。現在、千葉大学学術成果リポジト リ「CURATOR(キュレータ)」は登録コンテンツ4,900件を越え(※注:事例作成2007年当時)、豊富な学術情報をさまざまな方面へ提供する一方で、リポジトリへの理解を広げるためのワークショップを開催するなど、意欲的に活動されています。 「CURATOR」は、2006年6月にエルゼビア社の学術情報検索エンジン「Scirus(サイラス)」とパートナーシップを締結、今後の全世界的な研究シーンへの貢献が期待されています。
【CURATOR】
登録コンテンツ数4,900件(2007年1月時点)。
千葉大学内で生産される学術情報を発信、多方面で利用されている。アジア太平洋地域における初のScirus検索対象。
http://mitizane.ll.chiba-u.jp/curator/
アシストマイクロの作業内容
当社では千葉大学附属図書館様に、以下のようなご支援をさせていただきました。

- 冊子のスキャニングおよびPDF化、カラー画像の埋め込み・修正
- 電子ファイルのPDF変換
- PDFデータのOCR処理
- 書誌情報作成、抄録入力
- 書誌情報・抄録・PDFデータのリポジトリ登録 ※登録の時点で納品となります
登録コンテンツ
学術雑誌論文、雑誌論文、学位論文(博士論文)、科研費報告書、COE報告書、など
サービスの導入効果
当社サービスを採用されたメリットを、千葉大学附属図書館のリポジトリ担当者様からお伺いしました。
手間のかかる登録前作業がスムーズに
図書館の職員ではなかなかうまくいかない冊子のスキャニングや画像修正、OCR処理など、手間のかかる作業をすべて委託でき、登録コンテンツをスムーズに充実させることができました。
要望に沿った細やかなコンテンツづくり
論文の画像作成において、「一部分のみカラー」等の細かい指定をしましたが、そのような要望にもひとつひとつ対応してもらえました。また、抄録や書誌情 報、キーワードの登録では、すでに存在しているNII「科研費データベース」のキーワードと一件一件照合したうえで、正確なデータを“CURATOR”に 登録できました。
著作権への意識をもった作業
リポジトリへの登録は、単にデータを投入するというような機械的に行えるものではありません。コンテンツそれぞれに著作権があります。そのような問題意識をもって打合せをしてもらえるため、コンテンツの取扱いで留意してほしい点なども相談しやすく助かりました。
*この導入事例は2007年1月に制作されたものです。


