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アシストマイクロが富士ゼロックス「授業支援ボックス」のBlackboard Learn連携モジュールをリリース
アシストマイクロ株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:百瀬 太郎、以下 アシストマイクロ)は、富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:栗原 博、以下 富士ゼロックス社)が提供する、テストやレポートなどの紙文書をスキャンし、学習管理システム(LMS : Learning Management System)に登録する「授業支援ボックス」と、アシストマイクロが販売する学習管理システム(LMS)「Blackboard Learn」(ブラックボード ラーン)を連携するソリューション「授業支援ボックス連携モジュール」を2016年3月24日にリリース、販売開始いたしました。
学習管理システム(LMS)は、オンラインでのテスト・レポートを前提としており、自動採点などの利点はあるものの、期末テストなど従来のペーパーテストへの対応に弱点がありました。また、数式や図を用いた解答などICTでは実現が難しい答案や、手書きを重視した教育手法などに対して、授業支援ボックス連携モジュールをご利用いただくことにより、アナログとデジタルの融合が可能となり、採点や学生へのフィードバックなどの教員の工数削減および学生のモチベーションの向上、授業の質向上が図れるとともに、LMSの利用率向上を支援します。
「授業支援ボックス連携モジュール」の特長
コース管理、コミュニティ、コンテンツ管理、学習成果に対応する包括的な教育プラットフォームである「Blackboard Learn」と「授業支援ボックス」を「授業支援ボックス連携モジュール」(専用プラグイン:Building Blocks)によって連携することにより、以下を実現します。
フィードバックにかかる時間の削減および採点に関わる教員の工数削減
- テスト・レポートのソート、集計時間の短縮
- 点数転記ミスおよびチェック漏れ削減
- 採点結果の電子化およびLMSへの登録時間の短縮
きめ細かいフィードバックによる授業の質の向上
- タイムリーなフィードバックによる学生のモチベーション向上
- LMSの利用拡大による授業の質の向上
学習成果の一元管理
- 採点結果を保管するためのスペースの削減
- 紙および電子の学習成果をLMSで一元管理
授業支援ボックス概要
デジタル複合機ApeosPort/DocuCentreシリーズ(注)に取り付けることにより、複合機のスキャン機能と連携して、テストやレポートなどの紙文書を学習管理システム(LMS)に登録でき、採点や学生へのフィードバックなどに関わる教員の工数を削減し、教育の質向上に貢献するソリューションです。
(注):接続可能な機種は富士ゼロックスホームページをご参照下さい。
http://www.fujixerox.co.jp/product/mf_etc/class_box/device.html
Blackboard Learn概要
世界でNo.1のシェアを誇る学習管理システム。コース管理、コミュニティ、コンテンツ管理、学習成果に対応する包括的な教育プラットフォームとして、世界10,300以上の教育機関・政府機関・民間企業で採用されています。
http://www.blackboard.jp/
富士ゼロックス社 会社概要
社名 | 富士ゼロックス株式会社 |
代表者 | 代表取締役社長 栗原 博 |
本社所在地 | 東京都港区赤坂九丁目7番3号 |
URL | http://www.fujixerox.co.jp/ |
設立 | 1962年 |
事業内容 |
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アシストマイクロ 会社概要
社名 | アシストマイクロ株式会社 |
代表者 | 代表取締役社長 百瀬 太郎 |
本社所在地 | 東京都中野区本町3-31-11 7F |
URL | https://www.assistmicro.co.jp/ |
設立 | 1976年 |
事業内容 |
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以上
本リリースに記載された会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
Xerox、Xeroxロゴ、およびFuji Xeroxロゴは、米国ゼロックス社の登録商標または商標です。
リリースに関するお問い合わせ先
アシストマイクロ株式会社
Blackboard Japan Project
〒164-0012 東京都中野区本町3-31-11 7F
E-mail: bb_info@assistmicro.co.jp
* 本リリースのPDF版はこちらからご覧いただけます。
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