-
2007/09/20電子化サービスのオプションサービスとして重要荷物デリバリ用BOXサービス「e-ネコセキュリティBOX」を利用したセキュアードデリバリサービスを2007年10月1日より提供開始
- NEWS RELEASE
アシストマイクロ株式会社(本社:東京都中野区、代表者:百瀬太郎、URL:https://www.assistmicro.co.jp/)は、2007年10月1日より電子化サービスにおける「電子化する原稿」や「変換済データ納品物」の配送オプションとして、ヤマトシステム開発株式会社(本社:東京都江東区)がサービス提供をしている「e-ネコセキュリティBOX」を活用し「セキュアードデリバリサービス」の提供を開始します。 アシストマイクロは、大量書類や図面等の紙文書類・マイクロフィルム・写真等のアナログデータを一括処理で電子化するサービスを展開しております。情報資源の大幅な利用効率化とセキュリティの強化が実現できる本サービスは、官公庁、製造業、リース業、金融業・保険業、新聞社、大学等のお客様にてご利用頂いております。 電子化サービスの新オプション「セキュアードデリバリサービス」は、ヤマトシステム開発株式会社がサービス展開中の安全性・機密性の高いデリバリ用 BOX「e-ネコセキュリティBOX」を採用することで、お預かりするアナログデータや電子化済ファイルの輸送時における安全性が確保され、機密性が更に向上します。 「セキュアードデリバリサービス(e-ネコセキュリティBOX)」を使用する利点 お客様と当社間のデータ物流時に採用している従来型のジュラルミンボックスと比較し、配送時のセキュリティ確保に絶大なる効果を発揮! 【配送相手を特定可能です・鍵を事前に配布する必要がありません】 従来型のジュラルミンボックスは鍵の事前配布が必要で、鍵の紛失・盗難等のリスクが伴います。「e-ネコセキュリティBOX」は蓋を閉めれば自動施錠。開錠するには双方の携帯電話が必要で、鍵を事前配布することが不要となり、リスクが大幅に軽減されます。 【開錠情報をリアルタイムで把握することと、受領情報の事実確認が可能です】 従来は原稿やデータが手元に到着したか、双方間で都度確認する必要がありました。「e-ネコセキュリティBOX」は荷受人様が開箱した時点で、荷送人様宛にリアルタイムに開錠情報メールが送信されます。 【開閉ログやBOXが今どこにあるのか位置を確認できます】 通常のジュラルミンボックスでは輸送状況や開閉時のログは採ることができません。 万一の事故を想定してログ採取はコンプライアンス上不可欠です。「e-ネコセキュリティBOX」は、下記の機能を有しています。 誰がいつ箱を開けたか、開閉ログはWeb上でいつでも確認可能です。 現在位置探索機能で現在の場所が確認できるので、万一箱を紛失した場合も所在を把握することが可能です。 不正開錠で箱が開けられた場合、異常時メールで通知します。 電子化サービスと当サービスの併用でセキュリティ性がさらに向上 「Pマーク取得」&「ISO9001認証取得」済の確立した作業体制&セキュリティ完備の専用施設において、前処理から納品物作成、作業完了後は「データ精査」「作業工程」までチェックを行いながら作業する電子化サービスに、そして原稿お預かり・電子化済データ納品時に安全性・機密性を保持する「セキュアードデリバリサービス」を組み合わせることにより、セキュリティ性が向上します。 アシストマイクロでは、機密情報等の重要荷物となる「電子化される原稿」と「電子化されたデータ」の配送時に「セキュアードデリバリサービス」を付加することで、データの情報漏えい・改ざん・不正使用を防止することが可能となります。本オプションを「文書情報の高いセキュリティ性を実現するソリューション」と位置付け、電子化作業に伴う個人情報保護法や内部統制への対応が必要とされる企業や各種団体様に対しまして、これからも強力にサポートいたします。 以上 ※このBOXにて配送が可能な原稿のサイズ・数量には制限値がございます。※このリリースに記載されている企業名・サービス名は、各企業に帰属するものです。 会社概要 社名 アシストマイクロ株式会社 代表者 代表取締役社長 百瀬 太郎(モモセ タロウ) 設立 1976年 所在地 164-0011東京都中野区中央5-8-1 朝日生命新中野ビル2F 事業内容 あらゆるアナログデータのデジタル化や文書管理業務支援 金融機関向け債権書類集中管理システムの販売 ファイル共有システム”Xythos Products”の販売代理 URL https://www.assistmicro.co.jp/ 本件に関するお問い合わせ先 アシストマイクロ株式会社 マーケティング担当 Tel:03-5340-1541 ※記載されている内容は発表時点の情報であり、現在の状況とは異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
-
2007/08/24アシストマイクロが東京MXテレビ「ガリレオチャンネル」に登場いたします
- NEWS RELEASE
来る8月26日と9月2日(ともに日曜日)、東京MXテレビで毎月第2・4日曜日午前8時から放映しております科学情報ドキュメンタリー番組「ガリレオチャンネル」に、アシストマイクロが登場いたします。 「ガリレオチャンネル」は、科学、テクノロジーに関わる新しい動向や注目の研究、さらに人文科学も視野に入れたテーマを“深く・分かりやすく・面白く”伝えることを目的とした番組で、今回取り上げるテーマは【本は消えるのか?電子化される文字の行方】です。 GoogleやAmazonのサービスに見られるように、日常生活でも電子化された書籍を目にする機会が増え、“書籍の電子化”が以前より身近なものになってきています。では、紙の本はこのまま消えていってしまうのでしょうか? 番組では、このテーマに対し、専門家や書店員、ジャーナリストといった方々や企業・団体の意見を取り上げております。番組で放映される「“書籍の電子化が 実際に行われる作業風景”を紹介」する映像収録のために、当社のDSC(ドキュメントソリューションセンター)をロケーション先として提供いたしました。 一般の方々にはまずお目にかかることのない電子化作業ではありますが、その一部であるブックスキャナを使用した書籍のスキャニングシーンから、書籍の画像データができあがる流れをテレビというメディアを通じてご覧いただくことができます。 番組概要 番組名:東京MXテレビ「ガリレオチャンネル」 【本は消えるのか? 電子化される文字の行方】 http://web-wac.co.jp/tv/ 放送日:2007年8月26日(日) AM8:00-8:30 2007年9月2日(日) AM8:00-8:30 (再放送) 放送局:東京MXテレビ(地上デジタル9ch/UHF14CH) ※関東一部エリアのみ、視聴可能 http://www.mxtv.co.jp/jyushin/index.html 番組の詳しい内容はこちらです http://www.web-wac.co.jp/tv/index.html 書籍の電子化の“現在”が感じられる、充実のドキュメンタリー番組です。 8月26日と9月2日(再放送)ともに日曜日朝の放送です。お見逃しのないように。 以上 ※このリリースに記載されている企業名・サービス名は、各企業に帰属するものです。 本件に関する問い合わせ先 マーケティング担当E-mail:am_info@assistmicro.co.jp being next to managing the document life cycle 内部統制の徹底をはじめとした“コーポレートガバナンスの強化”が企業に求められている現在、アシストマイクロは、「企業が保有する文書情報の適正な管理」が、その重要な基盤になると考えます。お客様の「文書情報の適正な管理」をサポートするために、文書の電子化という情報管理における基本から、ドキュメントライフサイクル全体へのサービスをご提供します。 ※記載されている内容は発表時点の情報であり、現在の状況とは異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
-
2007/07/10アシストマイクロが次世代ドキュメント管理製品 Xythos(ザイトス)の販売で日立情報システムズと協業
- PRESS RELEASE
Xythos products の販売・導入支援サービスを日立情報と共同で展開 ドキュメント管理ソフトのリーディングカンパニー米国 Xythos Software, Inc.の日本総販売代理店:アシストマイクロ株式会社(代表取締役社長:百瀬 太郎、本社:東京都中野区)(以下、アシストマイクロ)は株式会社日立情報システムズ(執行役社長:原 巖、本社:東京都品川区大崎)(以下、日立情報)と Xythos VAR パートナー契約を締結したことを発表します。 次世代プロトコル WebDAV100%準拠の Xythos products の販売・導入支援サービスを、アシストマイクロと日立情報が共同で展開します。 アシストマイクロは、30 年以上のドキュメントソリューションカンパニーとしての歴史の中で、Xythos を戦力製品として販売しています。インターネットの接続環境と Web ブラウザがあれば社内の文書共有や、離れた拠点間での情報共有もセキュアに実現可能です。更にマルチプラットフォーム、マルチ OS という対応領域の広さからも、多岐に渡る業界から注目されています。 日立情報では、部門間や主要取引先とのセキュアなファイル共有に関する強い顧客ニーズを認識しておりました。この実現においてセキュアな環境、ログ管理やメンテナンスの効率などを視野に、日立情報では WebDAV を全面採用した Xythos に着目し、製品検討を重ねた結果、導入に至りました。 Xythos 選定においては、ファイルマネージメントを背景に、セキュアな環境、マルチベンダー、ログ管理やメンテナンス・運用効率の高さなど、今日の時代のニーズに対応すべき内容を全て兼ね備えていることが主な理由です。 日立情報は既に Xythos 製品を顧客に導入中ですが、今回の締結によりさらにアシストマイクロとの連携を強化し、上場企業を中心とした幅広い業種への進出を計画しています。 アシストマイクロは、今後も日立情報との協力体制を強化する事により、あらゆる分野でのドキュメント管理を支援し促進してまいります。 ※1.WebDAV とは Web-based Distributed Authoring and Versioning の略。Web を書込み可能にするための HTTP 拡張仕様です。通常 Web ブラウザなどから Web サーバにアクセスする場合は HTTP プロトコルを用いて通信を行いますが、Webページを直接編集したりファイルをアップロードしたりすることは不可能です。その問題点を解決するために WebDAV が考案されました。WebDAV はファイルやディレクトリのプロパディを設定や、複数ユーザでファイルを共有するための機能等を提供しています。 ※2.VAR パートナーとは VAR(Value Added Reseller)/SI Partner の略。Xythos Products のシステムインテグレーション、コンサルティング、テクニカルサポート等の製品に関する付加価値をお客様に提供することを前提にした契約形態。 ※Xythos Products について Xythos Software, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO and President:ED Miller)が開発し、次世代プロトコル WebDAV に 100%準拠の文書管理製品。オープンスタンダードなアーキテクチャを採用し、既存の資産を活かしつつ現状の業務プロセスを改善します。セキュリティ向上と TCO 削減を兼ね備え、増加し続ける法規制への柔軟な対応が可能です。Gartnerが提唱する Basic Content Services(BCS)のコンセプトに最も適合した EnterpriseIT ソリューションとして、世界中の教育機関、製薬・研究業界、製造業等の各業界におけるリーディングカンパニー及び政府系機関から高い評価を得ています。 日本市場においては、アシストマイクロ株式会社が Xythos 日本総販売代理店契約を締結し国内 VAR パートナー会社との協業により、Xythos Products ソリューションの提案・コンサルティング・技術サポート・導入・運用を提供しております。 アシストマイクロ 会社概要 社名 アシストマイクロ株式会社 代表者 代表取締役社長 百瀬 太郎 本社所在地 東京都中野区中央 5-8-1 朝日生命新中野ビル 5F URL https://www.assistmicro.co.jp/ 設立 1976年 事業内容 ドキュメント管理パッケージソフトの開発・販売 業務系システム・情報系システムの受託開発 業務文書のデジタル化サービス 1976 年の創業以来、データベースに特化した事業を展開し高い信用を培ってきました。文書管理を柱とし、業務文書の電子化、データベース構築、ドキュメント管理システムの開発販売まで最新 IT 技術を駆使した事業を展開しています。
- 1/1
- 1