不正なコピペや盗用をチェック!学生に正しい文章作成マナーを指導

「学生から提出された論文が、インターネットの文章をそのまま流用している」
「別のクラスの学生と同じ内容のレポートが複数人から提出された」
「提出物から不正なコピー&ペーストがないか、確認するのが大変…」
教育機関で学生を指導している先生や講師の皆様、このような課題はありませんか?
インターネットで無数の情報を簡単に参照して利用できる現在、いわゆる“コピペ論文”に表されるような、既存情報の不正な引用や盗用が問題になっています。なかには正しい引用方法や参考文献の表示方法を知らず、不正であるという意識のないまま、他者の文章を借りてきてレポートや論文を作成してしまう学生も存在し、適切な指導がますます重要になっていると言えます。
「Turnitin」(ターンイットイン)は、学生から提出されるレポートや論文の内容を、独自のデータベースと照合し、“既存情報と、どの文章がどれだけ似ているか”という類似性をすばやく可視化してくれるオンラインツールです。
Turnitinでできること
簡単・スピーディにコピペ疑いを検出
効果的なフィードバックと返却を簡単に
まずは詳細情報が満載の資料、デモをご覧ください
Turnitinは、使用する学生数(FTE)に応じて年間使用料が異なります。
詳細をお知りになりたい場合は、お気軽に資料請求いただくか、無料Webセミナーにご参加ください。
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導入動向等の最新情報のほか、剽窃チェックや採点・フィードバックの様子を、デモで実際にご確認いただけます。
インターネット接続されたPCがあれば、どこからでも聴講していただけますので、お気軽にご参加ください。
Turnitinについてのよくあるご質問
- Turnitinの料金体系はどのようになっていますか?
Turnitinのライセンスは、利用する学生の数によって異なります。学校全体での利用を前提にしていますので、最小の学生数は500人からになっています。
- Turnitinを個人で購入することは可能ですか?
いいえ、学校全体での利用が前提ですので、個人での購入はできません。
- Turnitinのライセンスの有効期限はいつまでですか?
Turnitinはご購入後、1年間ご利用可能です。
Turnitinに関するニュース
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2018/05/11アシストマイクロ、教育ITシステムの標準規格を推進する 日本IMS協会に加入 ~LTIなど教育ICT標準化規格を日本市場で推進~
- PRESS RELEASE
- Blackboard
- Blackboard Collaborate
- Kaltura
- Open LMS
- Turnitin
2018年5月11日 アシストマイクロ株式会社 海外ソフトウェアの販売代理を行うアシストマイクロ株式会社(代表取締役:百瀬 太郎、本社:東京都中野区、以下 アシストマイクロ)は、2018年度より一般社団法人日本IMS協会の会員となりました。日本IMS協会は、米国IMS Global Learning Consortium (以下IMS-GLC)策定の教育ICT標準化規格の推進普及を目的とした非営利団体であり、アシストマイクロは会員となることによって、日本市場における教育ICT標準化を強力に後押しします。 IMS-GLCは、学習管理システム(LMS)と学習ツールを連携させるLTI(Learning Tools Interoperability =学習ツールの相互運用性)規格を始め、あらゆる教育ICTシステムを連携させることを目的とし、複数の規格を策定、推進しています。 《背景》 アシストマイクロは、学習管理システム(LMS)から動画プラットフォームまで、LTIに準拠した文教市場向けのソリューションを数多く手掛けており、これらのシステム間では、簡単かつシームレスな連携が実現しております。一方日本市場においては、まだLTIの普及は道半ばであり、未だ個別にシステム間連携のためのインターフェースを開発するケースが主流となっています。 アシストマイクロでは、このような状況に風穴を開け、LTIを日本市場に普及させることで、教育ICTシステムの利用促進を図っていきたいと考えています。 《LTI対応製品》 アシストマイクロの販売する主なIMS規格対応製品は下記の通りです: ・Kaltura(統合動画プラットフォーム) 動画コンテンツの配信を始め、録画、管理、編集などを可能とする拡張性の高い統合プラットフォーム。 ・Moodlerooms(学習管理システム) オープンソースMoodleをベースに開発され、さらに拡張機能を施したクラウド学習管理システム。 ・Blackboard Learn(学習管理システム) 知識獲得型授業にも課題解決型授業にも対応できる柔軟性を持った学習管理システム(LMS)。 ・Blackboard Collaborate(遠隔授業システム) 教育に特化してデザインされたリアルタイムのバーチャルクラスとウェブ会議のためのプラットフォーム。 ・Turnitin(剽窃チェック&論文作成・指導ツール) 学生提出のコピペを発見、適切な文章作成能力を育成するオンライン教育ツール。 《今後の予定》 アシストマイクロでは、今後展示会、セミナー、ウェブページなどのインターネットメディアを通じ、LTI対応製品をアピールし、LTI規格と日本IMS協会へのサポートを推し進めていく予定です。 【EDIX出展】 5月16日(水)より開催される第9回教育ITソリューションEXPO(通称:EDIX[エディックス])に出展し、LTI対応製品を展示する予定です。 名称: 第9回教育ITソリューションEXPO 会期: 2018年5月16日(水)~18日(金) 会場: 東京ビッグサイト 西ホール(東京都江東区有明3-11-1) 主催: リード エグシビション ジャパン株式会社 出展内容:マイクロラーニング、LTI対応教育ソリューション ブース番号:No. 14-58(西2ホール「eラーニングゾーン」) 出展詳細:https://www.assistmicro.co.jp/events/edix2018/ 【Teaching & Learning Forum 2018 Tokyo開催】 Blackboard社と共同で「様々なメディアを活用した21世紀の高等教育について、改めて考える」をテーマとした上記セミナーを開催します。この中でLTIによる異なるシステム同士の連携事例を紹介する講演を複数用意しております。 名称:Teaching & Learning Forum 2018 Tokyo 日時:2018年8月31日 (金) 13:00-17:30 会場:ベルサール八重洲 (東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファーストフィナンシャルビル2F) 詳細:https://www.assistmicro.co.jp/events/tlf2018/ 《IMS Global Learning Consortium (IMS-GLC) 》 米国に本部を置くe-Learning / ICT 活用教育分野における国際標準化団体。LTI を始め、Caliper、LIS、CC など、システムやコンテンツに応じた複数の規格を策定、提唱している。http://www.imsglobal.org/ 《一般社団法人日本IMS協会》 IMS-GLC に日本から参加し、日本国内でのIMS規格の普及活動を行う者により構成する自主的な組織であり、IMS-GLC の諸事業の日本国内での普及を目的としている。http://www.imsjapan.org/ LTI概念図 アシストマイクロ 会社概要 社名 アシストマイクロ株式会社 代表者 代表取締役 百瀬 太郎 本社所在地 東京都中野区本町3-31-11 URL https://www.assistmicro.co.jp/ 設立 1976年 事業内容 ソフトウェアパッケージ製品の企画、開発、販売、保守 海外ソフトウェア製品の販売、保守 上記に付随する導入コンサルティング、運用支援、普及支援 以上 本リリースに記載された会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。 リリースに関するお問い合わせ先 アシストマイクロ株式会社 ソフトウェア・ディストリビューション・グループ 〒164-0012 東京都中野区本町3-31-11 レオパレス21第6ビル7F E-mail: bb_info@assistmicro.co.jp * 本リリースのPDF版はこちらからご覧いただけます。 PDFダウンロードリンク
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2013/08/28アシストマイクロが、学術コンテンツの剽窃・盗用を検知するオンラインツール 「Turnitin」・「iThenticate」の2製品を販売開始 ~学術機関における論文発表の包括的支援や官民研究機関のコンプライアンス向上に~
- PRESS RELEASE
- iThenticate
- Turnitin
アシストマイクロ株式会社(代表取締役社長:百瀬 太郎、本社:東京都中野区、以下アシストマイクロ)は、学術出版に関するサービスを幅広く東南アジアで展開するiGroup社(代表:Lee Pit Teong、本社:香港)と販売代理店契約を締結し、学生の不正なコピーアンドペーストを発見して、レポート作成のマナーの指導や教育に活用するオンラインツール「Turnitin」(ターンイットイン)と、研究者が自分の著作物について過去の文献との類似性を発見し、内容の独自性を確認するオンラインツール「iThenticate」(アイセンティケイト)の2製品(ともに米iParadigms社製)を、2013年8月28日より販売開始したことを発表します。 学術論文のデジタル化とインターネットの普及により、無数の情報源が簡単に参照できる現在、学術界では論文の盗用や剽窃(ひょうせつ)※ が大きな問題となっており、学術機関では、論文の投稿前に盗用・剽窃を発見して是正することが重要な課題です。また、学生の論文、レポート作成の指導にあたっても、盗用や剽窃が不正行為であることを認識させ、適切な引用の仕方を指導することが、高等教育界での喫緊の課題となっています。 アシストマイクロはこれまで、教育の質向上や学校競争力の強化を可能にするBlackboardのソリューションをはじめ、機関リポジトリの構築支援や学術情報の電子化代行など、教育・学術機関が抱えるさまざまな課題の支援に取り組んできたことから、この重要な問題の解決にも寄与すべく、剽窃・盗用の検査プログラムとして世界のデファクトスタンダードである「Turnitin」と「iThenticate」を販売することを決定しました。 「Turnitin」は、学生から提出されるレポートや論文の内容を独自のデータベースと照合、既存情報との類似性を数値化し、不適切な引用や剽窃の疑いがある文章を検出して講師の問題発見を迅速にサポートするとともに、学生への適正な文章作成指導を可能にするオンラインツールです。単に問題箇所をチェックするだけでなく、提出物の成績評価や学生同士のピアレビューがオンラインで行え、学生に対して充実したフィードバックの提供、論理的思考やライティングスキルの向上を支援するとともに、学生のうちから剽窃が研究不正であることを認識させ、不正の芽を摘むことに役立つ教育ソリューションであることが特長です。 「iThenticate」は、研究者や出版社などがその研究成果や著作物を公開する前に、データベースで既存の公開情報との類似性を確認、オリジナリティや新規性が確かであることを検査するオンラインツールです。これにより、自身が意図していない盗用行為(例:引用や参考文献の表記もれ)や共著者の正当性確認、コンテンツの品質向上が可能になり、不要な疑いや将来における撤回論文の発生を未然に防止し、自身の成果を保護できるようになります。 アシストマイクロは、この「Turnitin」・「iThenticate」を製品単体で販売するだけでなく、学習管理システム「Blackboard Learn」(日本総販売代理店として販売)と「Turnitin」の連携ソリューションや、紙媒体でしか存在していない学術論文のデジタル化代行を含む付帯サービスの展開など、これまでのノウハウと技術に基づく独自の付加価値を提供します。 また、「Turnitin」・「iThenticate」によって使用可能になる膨大な既存情報データベースは、教育・学術機関の不正チェックだけでなく、特許をはじめとする知的財産を保有している民間企業や研究機関、メディアなどの分野でも有益なものであると捉え、柔軟な展開を行うことで、より多くのお客様への貢献を目指してまいります。 ※剽窃とは他者の作品や学説を自身のものとして発表すること。既存の情報源から取得したアイディア等を新規性・独自性のあるものとして表現すること。 Turnitinについて iParadigms社が開発する著作物評価のための包括的なソリューション。剽窃をチェックすることで、学生に対して適正な文章作成を指導・教育する完全オンラインツール。 主な機能 OriginalityCheck学生の提出物とデータベースの内容を照合し、独自性をチェックする機能。文章の類似性指標(%)が表示され、講師は剽窃が疑われる箇所をすばやく確認できる。 GradeMark学生の提出物に直でコメントを記入するペーパーレスな評価機能。評価基準の標準化、グラフや統計による成績の確認などができる。 PeerMark学生同士が互いの提出物を評価しあう機能。相互のレビュー(匿名にも対応)や評価質問など、共同学習ができる。 データベース 240億以上のウェブページ、3億以上の学生レポート、出版物データベース 提供単位 学生数(FTE) 2,000人から iThenticateについて iParadigms社が開発する剽窃・盗作を検知する完全オンラインツール。世界最大のDOI登録機関CrossRefが提供するサービス「CrossCheck」に使用されるなど、世界の学術界における標準ツールになっている。 主な機能 剽窃・盗作検知研究者の未発表学術情報や出版物のコンテンツを、既存の公開情報と照合する機能。 データベース 240億以上のウェブページ、出版物データベース 提供単位 ドキュメント単位 最低100ドキュメントから アシストマイクロ会社概要 社名 アシストマイクロ株式会社 代表者 代表取締役社長 百瀬 太郎 本社所在地 東京都中野区本町3-31-11 野村不動産中野坂上ビル7F URL https://www.assistmicro.co.jp/ 設立 1976年 事業内容 海外ソフトウェアプロダクトの販売・サポート 文書管理製品の開発・販売・運用・サポート 文書管理関連サービスの提供(各種媒体の電子化業務) アシストマイクロ株式会社は、“世界の革新的なソフトウェアを日本レベルの品質でお客様にお届けする” ことを企業ミッションとし、海外ソフトウェアのディストリビューション(販売代理)を中心に、自社システム開発、コンテンツ電子化という3つの事業を展開し、お客様の経営課題にフォーカスした業務改善のためのITソリューションを提供しています。 iGroup会社概要 社名 iGroup (Asia-Pacific) Limited. 代表者 Lee Pit Teong 本社所在地 香港 URL http://www.igroupnet.com 設立 1983年 事業内容 学術出版、e-book、図書管理システムの構築、サービスを手掛ける多国籍企業。東南アジア13ヶ国に事務所を構え、図書館関係者、教官に対する one-stopサービスを展開している。日本では総代理店として剽窃防止ツールTurnitin、iThenticateの販売をはじめ、e-book の業務を展開している。 以上 本リリースに記載された会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 アシストマイクロ株式会社 iParadigms Project 〒164-0012 東京都中野区本町3-31-11 7F E-mail: am_info@assistmicro.co.jp 製品紹介ページ: https://www.assistmicro.co.jp/product/distribution/iparadigm/
Turnitinに関するブログ
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2017/01/202016年度 AXIES 年次大会に出展しました
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年も明け、あっという間に1月も下旬になりましたが、これから大学受験などが本格的になる時期ですね。 受験生だったころは遠い昔のこととなり、今年の冬の過ごし方としてはスケートリンクに出かけることも多くなったNeoです。さて、昨年12月14日(水)~16日(金)は、京都で開催されたAXIES(大学ICT推進協議会)の年次大会にBlackboard Japanと共同で出展しましたので、その様子をご報告します。 AXIES(大学ICT推進協議会)とは、「Academic eXchange for Information Environment and Strategy」の略で、高等教育や学術研究機関におけるICTを利用した教育・研究・経営の高度化を図ること、また、日本の教育・学術研究・文化ならびに産業に寄与することを目的としている協議会です。 2011年より年次大会が開催されており、Blackboard Japanもスポンサーの一つであること、また弊社ではBlackboard Learnを始めとした教育系システムを販売していることもあり、今年も出展致しました。 企業展示ブースでは 展示コーナーでは、数多くの企業がブースを構えていました。弊社とBlackboard Japanのブースでは、ラーニングアナリティクス(LA)を始めとして、学習管理システム(LMS)、遠隔授業ツールと言ったBlackboard製品の他、動画講義の収録・管理・公開を行うことができるKaltura、剽窃チェックツールのTurnitinを紹介させていただきました。また、弊社のお客様を始めとした先生方と様々な意見交換をさせていただきました。その中では、特にLAや動画授業コンテンツの需要は高まっている印象がございました。 会場に設けられた弊社とBlackboard Japanのブース 弊社の講演について 大会2日目に40分の時間をいただき「LMSの誕生から20年 ~これからのLMSのあり方~」と題した講演を行いました。Blackboard社では約20年前、LMSが誕生した初期の段階より教育系システムを専業として携わってきており、本講演ではその歴史を振り返りつつ、Blackboard製品に限らずLMS全般についての現在までの歩みをたどるお話しをしました。 その中で、今後LMSに求められていく事について整理し、LMSを選考する際に重要となる基準について、特に以下のような点を挙げました。 LMSの効果を発揮するためには全学利用が重要なこと グローバル化(外国籍教員や留学生の受入等)の中でのLMSの役割 LMSの利用促進のためのサポート体制 LTI連携 24時間365日稼働していることが重要となってきているLMSを支える体制 製品開発の継続性 講演資料を掲載しましたので、是非ご覧ください。 LMSの誕生から20年 ~これからのLMSのあり方~ (アシストマイクロ AXIES2016年次大会資料) EDUCAUSEの会長、ジョン・オブライエン氏も登壇 前回のブログでも紹介させていただいた「EDUCAUSE」の会長兼CEOであるジョン・オブライエン氏が登壇し、会場は多くの方で賑わいました。2000年から発行されている「EDUCAUSEにおけるIT分野の課題トップ10」について、2016年は「情報セキュリティ」、「ファカルティと執行部の連携」、「学生の成果を改善するためのテクノロジー」が大きなテーマとなりました。学生の成果を改善することはもちろんのこと、クラウドへの流れもあり情報セキュリティへの関心は日本でも年々高まっております。また、ファカルティと執行部の連携についても、LMSに関しては、導入の目的を共有することは重要であり、全て日本と共通する課題でもあると感じました。 最後に 話に花が咲いた懇親会会場 2日目に行われた昼食会や夜の懇親会では、先生方や企業の方々と話が弾みました。懇親会では舞妓さんが来られ会場は大い盛り上がり、京都らしさを感じることができました。私は舞妓さんと話すのが初めてで少し緊張…。次回は広島市で開催されるとの情報もいただきました。 教育ICTに求められる課題は多々あり、こうした懇親会でいただいた貴重なご意見を基に、弊社では実際の現場を注視しながらサービスの改善に努めていきたいと考えております。今後とも宜しくお願い致します。
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2016/06/10【Moodleroomsで始める新しい人材育成】連載第13回: EDIXなどご来場御礼!
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東京は梅雨の季節に入りましたが、皆さんいかがおすごしでしょうか。雨と言えば、皆さんはどんな歌を思い浮かべますか。月並みですが、まずはやはり「♪あめあめ ふれふれ かあさんが…♪」(あめふり)かな。私は、かなり古い曲ですが、1960年にスリム・ハーポという人が歌った”Rainin’ In My Heart”という曲が沁みますね。この曲のように、雨は悲しい気持ちの象徴のように歌われることが多いのですが、天気が下り坂でも、気分はあげあげで行きたいと思います。クラウドベースの学習管理システム(LMS)「Moodlerooms」(ムードルルームス)をテーマにした連載、第13回です。5月のイベントを終えて先月の書き込みでお知らせしました通り、Moodleroomsは、2つのイベントに参加しました。普段は地道に営業活動を続けるMoodleroomsチームにとって、ひと月に2つものイベントに関わるというのは大ごとなのです。一つ目は、教育ITソリューションEXPO(通称:EDIX)への出展でした。アシストマイクロは、今回MoodleroomsとBlackboard Learnという2つのLMSに加え、動画、言語学習、剽窃チェック、コンテンツ作成、遠隔授業など様々な製品をあわせて展示。小さなブースにこれは欲張りすぎ?いやいや、これも多様なニーズを持ったお客様に、最適なソリューションを見つけていただきたいという思いからなのです。弊社のブースは、狭い通路に面したこじんまりとしたもの。EDIX自体は、出展が800社にも上る大規模なイベントですが、果たしてお客さんは来ていただけるのか?正直不安でしたが、初日から大変多くの方にお立ち寄りいただき、ブースは終始カオスなほどごった返しておりました。嬉しいことにMoodleroomsを狙い撃ちで探してくれた方も多く、スタッフの説明に熱心に耳を傾けて頂きました。 [caption id="attachment_6269" align="aligncenter" width="560"] EDIXの弊社ブースは連日盛況でした[/caption] Moodleの知名度の高さもその要因だったようで、「以前使っていたMoodleをベースにしているから興味を持った」という方もおられました。LMSの導入を具体的に検討されている方も多く、eラーニング化への意識の高まりを実感する3日間でした。会期中のEDIXの来場者は3万人を超えたそうで、来年は秋に関西でも開催が決定したとのことです。世間の盛り上がりに、我々も心が躍る今日この頃です。もう一つ嬉しかったのは、株式会社ブルーポートさんがお隣りのブースだったことです。ブルーポートはコンテンツ作成ツールiTutorの販売で弊社とパートナーになっておりますが、今回隣り合わせになったのは全くの偶然で、主催者から配布されたレイアウト図を見て「おおっ!」と声を上げてしまいました。現地で顔を合わせ、お互いの健闘をたたえ合いましたよ。会期中は混雑でゆっくりお話しができなかったお客様もおられますので、しばらくは、皆さまのフォローで右往左往することになりそうです。もう一つのイベントは、「Blackboard Japan Tour 2016」でした。これは、Blackboard社が自社のソリューションの紹介をすべく、例年世界各所を回って行うセミナーであり、日本では5月27日(金)、東京で開催されました。メインとなるテーマはBlackboard LearnとLearning Analyticsでしたが、分科会でMoodleroomsのレポート機能と分析ツールX-Rayを紹介するコーナーを設けました。シンガポールから来日したBlackboard社スタッフと弊社担当の連携での講演でしたが、聴講頂いた皆さんも海外の方を含む国際色豊かな顔ぶれでした。皆さま、ありがとうございました。 [caption id="attachment_6270" align="aligncenter" width="560"]Blackboard Japan Tour 2016におけるMoodleroomsセッション[/caption] セミナーも開催します大きなイベントはひとまず終わりましたが、今月から来月にかけて、Moodleroomsチームでは、2つのセミナーを開催します。いずれもまだ参加可能ですので、ぜひお誘いあわせの上お越しください。お待ちしております。1つは、6月17日(金)開催の「Moodle+αでここまでできる!新しいMoodle連携ソリューション無料体験会」です。日々お客様から伺うLMSに求めるプラスαのニーズに焦点を当てた内容です。eラーニングの教育コースのみならず、教室スタイルの授業もあわせて行いたい、動画をふんだんに使ったコースを作成したいといったご要望に応え、Moodleroomsと連携する2つのソリューションBlackboard Collaborate(遠隔授業ツール)、およびKaltura(動画プラットフォーム)を合わせてご体験頂きます。Moodle+αでここまでできる!新しいMoodle連携ソリューション無料体験会日時2016年6月17日(金) 15:00-17:00場所アシストマイクロ株式会社 セミナールーム費用無料詳細・申込https://www.assistmicro.co.jp/events/moodle-integration-trial/* 開催日前日まで受付しています もう一つのセミナーは、株式会社ブルーポートとの共催でお届けする「簡単に始められるeラーニング~教材作成から受講管理まで、思いのままに~」です。「eラーニングを導入してみたい、でも難しそう」「LMSの導入はいいけど、コンテンツはどうするの?」といった不安をお持ちの方も多いと思います。ブルーポートの提供するコンテンツ作成ツールiTutorを使えば、動画やテストを配した表現豊かな教材をワープロ文書を作成する感覚で簡単に作成することができ、Moodleroomsの教育コースに組み込んで使用できます。eラーニングの敷居を下げる強力なコンビネーションで、ぜひ多くの方にeラーニングのメリットを感じて頂きたいと思っています。 簡単に始められるeラーニング~教材作成から受講管理まで、思いのままに~日時2016年6月24日(金)、7月8日(金) 15:00-17:00場所アシストマイクロ株式会社 セミナールーム費用無料詳細・申込https://www.assistmicro.co.jp/events/20160624-0708itutor-mr-seminar/* 開催日前日まで受付しています LMSでこんなことできないの?こんな機能もあったら嬉しいな。そんな疑問、ご要望などございましたら、お気軽にご連絡ください。アシストマイクロではMoodleroomsに限らず、多様な教育ソリューションで皆さまのご要望にお応えすべく、日々切磋琢磨しております。
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2016/05/27第7回教育ITソリューションEXPO出展のご報告~ラーニングアナリティクスとアクティブ・ラーニング~
- イベント報告
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- Rosetta Stone
- Turnitin
皆様こんにちは。 先日朝、洗濯物を外に干したことをすっかり忘れ、丸二晩ほどそのままにしていたDombeです。 梅雨前でよかったです。 さて、今回は5月中旬に出展いたしました、第7回教育ITソリューションEXPO(EDIX)について、アシストマイクロのブースの様子と会場全体の様子についてご報告いたします。 展示テーマは「ラーニングアナリティクス (Learning Analytics)」、お陰様で大盛況! ブースでは、学習管理システム(LMS)「Blackboard Learn(ブラックボードラーン)」と「Moodlerooms(ムードルルームス)」およびそれぞれの専用アナリティクスツール「Blackboard Analytics for Learn(アナリティクスフォーラーン)」、「X-Ray Analytics(エックスレイ アナリティクス)」を中心に、最新のラーニングアナリティクスソリューションをご紹介いたしました。 こちらの記事でもご紹介の通り大変な盛況で、3日間の会期中、さっとお立ち寄り頂いた方も含めれば、200名程お越しいただきました。 ご来場いただいたお客様は特に企業の方が多く、ラーニングアナリティクスにとどまらず、 「いま実施中の対面の研修をもっと効率的にできる方法を探している(会場確保と出席者集めが毎回大変)」 「マニュアルなどの既存コンテンツを簡単に配布して閲覧したのか、着手したのか、などの学習進捗状況をチェックしたい」 「いつもやりっぱなし状態なので、きちんと振り返りできる仕組みを作りたい」 などのご要望がありました。 すでに何かしら社員教育は行っているが、統一化できていない、体系化できていない、やりたいけど効果測定まで手が回っていない(そのせいで無駄なコストや手間が発生している)という状態の企業様が多いようです。 これらの課題に対し、アシストマイクロからは、LMSを使って教材の作成・配布・一括管理を簡単に行う方法や、どのように効果測定や分析を行い活用できるかなどを、実際の製品デモや資料を通してお伝えしました。 お客様の中には、さっそく担当者の訪問やより具体的な提案を依頼なさる方もいて、現在、すでに導入に向けて動き出しているお客様もいらっしゃいます。 多くの方にアシストマイクロ提供のLMSおよびラーニングアナリティクスソリューションにご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございました。 引き続き「アクティブ・ラーニング」が熱い! さて、アシストマイクロのブースだけでなく、会場全体の様子について、私が感じた印象もご報告したいと思います。 会場内を歩いていると、各出展社のブースの看板や掲示物によく「アクティブ・ラーニング」というキーワードが使われていて、そのようなブースにお客様が集中しているようでした。 5月10日には、教育の強靭化に向けた文部科学大臣のメッセージが公開されおり、アクティブ・ラーニングの視点を取り入れ学習過程を改善する、という学習指導要領改訂の方向性が明示されています。これが教育関係の皆様の関心をさらに喚起したのかもしれません。 某企業のブースでは、「アクティブ・ラーニング実施に必要な指導力」といったテーマのミニセミナーが開催されていて、黒山の人だかりができていました。 聴衆の輪に混ざりつつ、どんな人が集まっているのかな~、と聴講中の皆様の名札の機関名をさっと確認してみたら、小中高校の先生、塾の先生、大学の先生、それら教育機関をお客様に持つベンダー、と特に偏りなく幅広い業種の方たちが集まっていることがわかりました。教育に携わる誰もが、生徒たちの主体性を引き出すために、今の手法をどう改善すればよいのか、という課題を持っているのだと伺い知ることができました。 「生徒に主体性を引き出す」という方向性の教育は、有名な事例がいくつかあるものの(大きな議論を呼んだ「豚のPちゃんと32人の小学生」とかもアクティブ・ラーニングの実践例になるんでしょうか。)、まだノウハウは少なく、具体的な手法の考案・実施に頭を悩ます教職員が多いことでしょう。 コツコツとトライアンドエラーを繰り返し、効果的な方法を模索していく必要がありそうです。 アクティブ・ラーニングに必要不可欠なラーニングアナリティクスと学習管理システム(LMS) そこで必要になるのが、それら教育機関の試行錯誤の履歴や、生徒の取り組み内容、学習成果をきちんと記録・蓄積することと、蓄積データの分析と改善点の明確化、すなわちラーニングアナリティクスです。 まず、過去の活動が目に見える形で残っていれば、一人の教員の成功例を大勢の教員が参照し、自分の授業に取り入れることが簡単になります。 さらにデータが蓄積されていけば、成功例と失敗例のそれぞれの要因を分析して明らかにし、次の取り組みに活かすことで、少しずつエラーを減らし、より多くの効果的な教育を実施できます。 「どうやって目に見える形に蓄積するの?」「分析なんて難しいこと、多忙な教員は手を回せないのでは?」という疑問に、学習管理システム(LMS)とアナリティクスツールの利活用が一つの解決策になります。 LMS上で行われた教育・学習活動の記録は、誰も意識しなくても、すべてが自動的にログデータとして蓄積されます。 ほかの教員の効果的な取り組み例を参照することや、自分の教授方法の振り返りが簡単になります。さらに、好成績の学生の傾向を調べたい、どの教育活動が好成績に結びついたのか知りたい、といった高度な分析も、ラーニングアナリティクスツールとLMSを連携させることで、数クリックで簡単かつ迅速に行えます。 あらゆる教育・学習履歴の蓄積と分析を簡単に実現する。これこそLMSとラーニングアナリティクスツールの大・大・大得意分野なのです! Moodlerooms上のディスカッションボードで実施した生徒同士のディスカッションを、専用アナリティクスツールX-Rayで分析した例。話題に挙がったキーワードや、参加者同士のやり取りの頻度が可視化されます。テーマに沿った議論ができたか、全員が議論に参加できているかが一目瞭然。 最後に 国内外でのアクティブ・ラーニング実施やラーニングアナリティクスに多くの実績を有する、Blackboard Learn、Moodlerooms、および各ラーニングアナリティクスツールは、さらに効果的な教育を提供したい教育機関の皆様や、企業の教育ご担当者様を必ずお手伝いできます。 アシストマイクロは、引き続きラーニングアナリティクス、アクティブ・ラーニング推進を強力に支援するソリューションはもちろん、これからも時代とともに変わり続ける教育の課題に対し、解決策となる教育ICTをご紹介、ご提案できればと考えております。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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2016/05/10【Moodleroomsで始める新しい人材育成】連載第12回:イベントでお会いしましょう
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5月と言えばゴールデンウィーク。皆さんは、どちらかへ行かれましたか?東京は、連休中好天に恵まれたようですが、旅先で連日豪雨に見舞われたMoodleroomsチームの雨男、sumoriです。 さて、クラウドベースの学習管理システム「Moodlerooms」(ムードルルームス)をテーマにした連載、第12回をお届けします。 教育ITソリューションEXPOに出展 連休明けですが、今我々は休みボケなどと言う暇もなくイベントの準備に追われています。今月は、2つの大きなイベントが控えているのです。 まず、5月18~20日は、東京ビッグサイトにて開催される、第7回教育ITソリューションEXPO(EDIX)へ出展致します。 ここで弊社は、Moodleroomsと連携して使用することができるラーニング・アナリティクス・ソリューション「X-Ray Learning Analytics」の本邦初披露をする予定です。LMSには、アクセス履歴、成績データ、ディスカッション履歴など膨大なデータが蓄積されますが、それらを詳細かつ多角的に分析し、学習体験の改善などにつなげるために非常に有効なツールとなっております。 X-Ray Learning Analyticsを使ったリスク分析グラフ。ソーシャルな学習活動と成績の2軸で分析し、活動が少なく成績もふるわない学生を発見、適切なケアにつなげられる。 この他、LMSとしては「Blackboard Learn」も出展します。さらには、統合的動画プラットフォーム「Kaltura」、コンテンツ作成ツール「iTutor」、剽窃チェック&教育ツール「Turnitin」など、LMSの価値を高めることができる各種関連ツールもあわせてご紹介する予定ですので、是非弊社ブースにお気軽にお立ち寄りください。 EDIX開催概要 日時 2016年5月18日(水)~20日(金) 10:00~18:00 場所 東京ビッグサイト ブースNo.【11-30】 費用 無料(事前登録制です。招待状のご送付を承りますので、必要な際はお問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。) *詳しい出展内容はこちらからご覧いただけます。 第7回教育ITソリューションEXPO(EDIX2016)に出展 教育・学習改善に向けた次の行動につながるLearning Analyticsソリューションをご紹介! https://www.assistmicro.co.jp/events/20160518-20edix2016/ Blackboard Japan Tour 2016開催 EDIXの翌週5月27日(金)には、Blackboard社の教育ソリューションをご紹介するセミナー「Blackboard Japan Tour 2016」を開催します。Blackboard社より各ソリューションの担当者が登壇し、最新のソリューション動向に関する講演を行います。ここでも、EDIX同様、ラーニング・アナリティクスが大きなテーマとなります。 Blackboard Japan Tour 2016 ~Blackboard社のLearning Analyticsソリューション、遂に本邦初登場~ LMSの利用が進むにつれ、教育関係者の皆様は蓄積された学習活動データの分析・活用への関心も増していることと存じます。Blackboardは、コースマネジメント、ラーニングマネジメント、ポートフォーリオに加えて、ラーニングアナリティクスのソリューションを用意しています。蓄積された学習活動データを分析し教員と学習者に有益な情報として提供するLearning Analyticsから、教学IRに必要な組織としての教育情報の提供まで、BlackboardのLearning Analyticsソリューションは、幅広く分析レポートをご提供します…… Moodlerooms関連としては、「企業様向けソリューションMoodleroomsとX-Ray Learning Analytics ―学習者(従業員)の振り返りとして―」と題し、Blackboard社オープンソース・ソリューション担当のFoong Yee Leong女史が、Moodleroomsのラーニング・アナリティクス・ソリューションについて、皆さまにご紹介する予定としております。 Blackboard Learnとそのラーニング・アナリティクス・ソリューション「Analytics for Learn」に関する講演も予定されており、今熱い目が注がれているラーニング・アナリティクスについて、その概要とメリットを知る絶好の機会となるでしょう。現在、お申し込みを受付中ですので、ぜひご来場頂ければ幸いです。 Blackboard Japan Tour 2016開催概要 日時 2016年5月27日(金) 12:30-15:30 場所 ベルサール東京日本橋 (東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 4階 Room H+I)[ アクセスマップ ] 費用 無料 詳細・申込 https://www.assistmicro.co.jp/events/20160527bb-japan-tour-2016/* 開催日前日18日まで受付しています 6月以降も… 6月以降も、皆さまのお悩み解決という視点からのセミナーなどをどんどん企画していく予定でおります。引き続き、Moodleroomsをよろしくお願いします。 我々Moodleroomsチームは、これらのイベントを通じて皆さまと触れ合い、皆さまのニーズを肌で感じながら日々進化を続けていきたいと考えています。
関連サービス
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Blackboard
教育用プラットフォーム製品「Blackboard」(ブラックボード)は、学習者に学びやすい環境を提供するためのソリューションです。いつでもどこからでも利用できる学習管理システムをはじめ、オンラインの講義開催やモバイルアプリによる情報発信など、学生から寄せられる幅広い学習ニーズに応えます。 講義に出られなかった学生が、録画を好きな時にパソコンやスマートフォンで閲覧できる。 遠隔地や国外にいても、パソコンから構内の学生と一緒にリアルタイムで講義に参加できる。 受験生が、スマートフォンで常にイベント情報やキャンパスマップといった、最新の大学情報を受け取れる。 Blackboardは、このような常に学ぶ側の視点に立った、学ぶ側を中心に据えたキャンパス環境の構築を支援する、教育機関向けプラットフォーム製品群です。 忙しい、遠い、身体的なハンディキャップがある… 多様な課題や背景を持つ昨今の学生や入学希望者、ステークホルダー。 それらの個々のニーズに寄りそった、より高品質で充実した教育、各種サービス、情報開示等を実現可能にします。 Blackboardは、教育機関と、学生や学内外の関係者が、常に"つながって"いられる教育テクノロジーを提供することにより、お客様の教育機関としてのミッション達成をより加速化します。
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Open LMS
クラウドベースの学習管理システム「Open LMS」(オープン エルエムエス)は、さまざまな組織のオンライン教育・学習を柔軟にサポートする教育ソリューションです。学習者の立場や能力に応じた教育をオンラインで提供でき、学習管理や成績・スキルの把握、学習効果の測定も簡単。モバイルにも対応し、いつでもどこでも利用できる学習環境を提供できます。
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Rosetta Stone
言語学習ソリューション「Rosetta Stone」(ロゼッタストーン)は、最大24種類もの外国語を実用的なレベルで習得できるオンラインの語学トレーニングプログラムです。日本語を介さず外国語のみで構成された独自のプログラムやネイティブのコーチと会話できるレッスンなど、オンラインで基礎から実践力まで着実に語学スキルを育成できます。
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iThenticate
剽窃検知ツール「iThenticate」(アイセンティケイト)は、研究論文や著作物の内容を、世界最大級の学術データベースと照合し、その独自性を検証するオンラインツールです。論文の発表・公開前にチェックを行うことで剽窃や盗作が疑われる箇所を検出し、独自性に問題がない状態へと改善することが可能です。論文や研究成果への評価を守るためにiThenticateでのチェックをはじめませんか?
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Kaltura
統合動画プラットフォーム「Kaltura」(カルトゥーラ)は、動画の配信・編集・管理・分析が可能なソリューションです。マルチデバイスに対応した遠隔教育の実施や学習管理システムとの連携など、教育シーンで活用することで、学習効果の高い動画教材を柔軟に取り入れた、より質の高い教育・研修をサポートします。
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